PropertyValue
rdf:type
rdfs:label
  • HALOの最後(レベル)
rdfs:comment
  • {カットシーン} ○墜落したオータムの全景(昼) あたりは一面焼け野原で、緑は見られない。空も曇っている。 オータム墜落の衝撃でできた穴には水が溜まり、そこから大破したオータムまで地面が抉れている。 断崖から落ちる寸前で船首を前にして鎮座するオータム。 チーフの操縦するバンシーが飛んでくる。 エアロックからの視点。チーフの乗ったバンシーが、エアロックに蛇行しながら近づいてくる。 * コルタナ「このままじゃ墜落するわ!」 * チーフ「大丈夫だ。」 * コルタナ「だめ!間に合わない!」 * チーフ「大丈夫だ!!」コルタナ「もっと上よ!上!」 エアロックの下に衝突して、爆発するバンシー。 * コルタナ「(拗ねたように)もう、わざとやったのね!」 エアロックの縁に手を掛けて、周囲を確認しながら這い上がってくるチーフ。 {カットシーンおわり} {ゲームプレイ} ○エアロックから食堂までの通路 * コルタナ「ブリッジに行かなきゃ。艦長のインプラントチップを使ってオータムを自爆させることができるわ。オータムが爆発すれば、ヘイローを破壊できるはずよ。」 センチネル、フラッドと戦いつつ進む。 ○食堂からブリッジまで コヴナントと戦闘。 ○ブリッジ * コルタナ「ブリッジよ。早速、取りかかりましょう。」 コヴナントと戦闘。 {カットシーン} ○ブリッジ * コルタナ「またアンタね。」 ○ブリッジ
dbkwik:ja.halo/property/wikiPageUsesTemplate
Date
  • --09-22
Game
  • ヘイロー
Name
  • HALOの最後
Player
Enemies
  • *エリート ** ** ** *グラント ** ** ** *フラッド ** ** **
PREV
  • 艦長の奪還
Place
Objective
  • パート01: HALOの破壊'' * ;
  • パート02: 爆破… そして、脱出 * 
  • パート03: 未来へ *
abstract
  • {カットシーン} ○墜落したオータムの全景(昼) あたりは一面焼け野原で、緑は見られない。空も曇っている。 オータム墜落の衝撃でできた穴には水が溜まり、そこから大破したオータムまで地面が抉れている。 断崖から落ちる寸前で船首を前にして鎮座するオータム。 チーフの操縦するバンシーが飛んでくる。 エアロックからの視点。チーフの乗ったバンシーが、エアロックに蛇行しながら近づいてくる。 * コルタナ「このままじゃ墜落するわ!」 * チーフ「大丈夫だ。」 * コルタナ「だめ!間に合わない!」 * チーフ「大丈夫だ!!」コルタナ「もっと上よ!上!」 エアロックの下に衝突して、爆発するバンシー。 * コルタナ「(拗ねたように)もう、わざとやったのね!」 エアロックの縁に手を掛けて、周囲を確認しながら這い上がってくるチーフ。 {カットシーンおわり} {ゲームプレイ} ○エアロックから食堂までの通路 * コルタナ「ブリッジに行かなきゃ。艦長のインプラントチップを使ってオータムを自爆させることができるわ。オータムが爆発すれば、ヘイローを破壊できるはずよ。」 センチネル、フラッドと戦いつつ進む。 ○食堂からブリッジまで コヴナントと戦闘。 ○ブリッジ * コルタナ「ブリッジよ。早速、取りかかりましょう。」 コヴナントと戦闘。 * コルタナ「私をコントロールシステムにアップロードしてくれる?、ターミナルはメインスクリーンの横にあるわ。」 {カットシーン} ○ブリッジ ヘルメットからディスクをとり、メインスクリーン横の機械に差し込むチーフ。 コルタナのホログラムが現れる。 * コルタナ「ちょっと留守にしただけなのになんてことなの。(頭に手をあてて)少し待って。」 * コルタナ「できた。」 メインスクリーンに、 Self Destruct Sequence Initiated が表示され、20分からの自爆のカウントダウンが始まる。 * コルタナ「これなら爆発した時に、充分離れた場所まで逃げられるわ。」 コルタナのディスクを取り出そうとチーフが手を伸ばすと、 * モニター「残念ですが、それは不可能です。」 手を引っ込めて辺りを見るチーフ。 コルタナ、首を後ろにそらせた後、吐き捨てるように、 * コルタナ「またアンタね。」 チーフ、銃を構え辺りを警戒しながら、声の出所を探る。 * モニター「愚かなことを。ヘイローを破壊してもフラッドが全滅する保障はありません。それがヘイローの存在理由です。」 * コルタナ「(頭に手をあてて)システムに割り込まれたわ。」 ○エンジンルーム 制御盤を操作するモニター。(モニターから制御盤に電気が放電している様に見える。) * モニター「一匹でも生き残れば、そして知的生命体と出会うことがあれば、その瞬間から爆発的に増殖するのです。」 飛び回りながらエンジンルーム内の制御盤を操作するモニター。護衛のセンチネルも飛んでいる。*モニター「今となっては、フラッドすべてを抹殺するのは不可能です。だからこそフラッドの餌を死滅させなければなりません。知的生命体を存在させてはいけません、それがヘイローの機能です。」 ○ブリッジ メインスクリーンのカウントダウンが止まり、 * コルタナ「自爆シーケンスを止められたわ。」 * モニター「なぜ抵抗するのです、フォアランナーの遺産を無駄にしてはいけません。フォアランナーの意思を継いでください。」 チーフ、警戒動作を止め、銃を下ろす。 * コルタナ「通信チャンネルはまだ使える。」 チーフ、銃を担いだ姿勢でコルタナにむかって、 * チーフ「やつはどこだ?」 * コルタナ「センチネルは船のいたるところに…、モニターは?!」 * コルタナ「エンジンルーム。核融合炉を制御システムから切り離されたら、カウントダウンを再開できなくなる。」 * チーフ「エンジンシールド一つ破壊するのに、どれだけの火力が必要なんだ?」 コルタナ、メインモニターの方を向いて、 * コルタナ「グレネードで…。」 コルタナが向き直ると、左手の掌でグレネードを弾ませているチーフ。 コルタナ、それを指差して、 * コルタナ「充分よ!」 チーフがコルタナのディスクを取り出そうとして手を伸ばすと、コルタナが振り返って、 * コルタナ「センチネルよ。」 ブリッジの外にセンチネルが現れる。 センチネルのビームが発射され、メインスクリーンを突き破ってチーフに当たる。 攻撃を受けてチーフの体の回りのシールドが発光する。 チーフ、ビームを受けたまま素早くディスクをヘルメットにしまうと、破壊されたメインスクリーンの下にいったん身を隠してから、銃を掲げて顔を出す。 {カットシーンおわり} {ゲームプレイ} >>クリオルームを通って、エンジンルームへ向かえ ○ブリッジ~クリオルームまでの通路 * コルタナ「墜落した時に、船はひどくダメージを受けたんだわ。クリオルームからエンジンルームにいけるはずよ。」 センチネル、フラッドおよびコヴナントと戦いつつ進む。 ○クリオルーム センチネルとフラッドと戦闘。 ○武器庫 フラッドと戦闘。