PropertyValue
rdfs:label
  • ウェンディ
rdfs:comment
  • コクッパの中で、紅一点。甲羅の色はピンク。女の子らしく、ピンクと白の水玉リボンや、金のブレスレットを腕につけており、ピンクのハイヒールを履いている。しかし、顔は父親似である。 『スーパーマリオブラザーズ3』で初登場。ワールド3、海の国のボス。杖からビームを出すかわりに、直線的に進み壁や天井にぶつかると反射するリングを最大3つ放出してくる。そのリングは踏むこともできず、ウェンディを倒すまで消えることはない。『スーパーマリオワールド』では6面「チョコレー島」のボスとして登場。倒し方はレミーと同じだが、バブルが2体になっていたり、土管の配置が並行になっている。『ヨッシーのロードハンティング』では3面「土管コース」に登場。土管から出てきて、爆弾を投げてくる。コクッパの中で唯一、乗り込むメカを与えられていない。(11面のボス、ノコノコはメカに乗って登場している) 久しぶりに登場する『マリオ&ルイージRPG』では、クッパ城の中ボスでコクッパの6番手として登場。攻撃は、炎・分身・ツインリング。炎と分身はレミー同じ。リングには2回当たり判定があり、当たるとオモリがついてしまう。また、この戦いでは8ターン以内に倒さないとゲームオーバーになる。レミー同様、体力はないが素早い。
dcterms:subject
dbkwik:ja.mario/property/wikiPageUsesTemplate
abstract
  • コクッパの中で、紅一点。甲羅の色はピンク。女の子らしく、ピンクと白の水玉リボンや、金のブレスレットを腕につけており、ピンクのハイヒールを履いている。しかし、顔は父親似である。 『スーパーマリオブラザーズ3』で初登場。ワールド3、海の国のボス。杖からビームを出すかわりに、直線的に進み壁や天井にぶつかると反射するリングを最大3つ放出してくる。そのリングは踏むこともできず、ウェンディを倒すまで消えることはない。『スーパーマリオワールド』では6面「チョコレー島」のボスとして登場。倒し方はレミーと同じだが、バブルが2体になっていたり、土管の配置が並行になっている。『ヨッシーのロードハンティング』では3面「土管コース」に登場。土管から出てきて、爆弾を投げてくる。コクッパの中で唯一、乗り込むメカを与えられていない。(11面のボス、ノコノコはメカに乗って登場している) 久しぶりに登場する『マリオ&ルイージRPG』では、クッパ城の中ボスでコクッパの6番手として登場。攻撃は、炎・分身・ツインリング。炎と分身はレミー同じ。リングには2回当たり判定があり、当たるとオモリがついてしまう。また、この戦いでは8ターン以内に倒さないとゲームオーバーになる。レミー同様、体力はないが素早い。 『New スーパーマリオブラザーズ Wii』ではW4の砦と城のボスとして登場。砦の時は『マリオ3』同様に杖からリングを出してきて、踏む事は出来ないが一定時間経つと消える。城の時はカメックの魔法によって、一定間隔で部屋に水が入ったり出たりし、ウェンディが水中にいる間は踏もうとすると逆にマリオがダメージを受けてしまう。しかし、その時は彼女も動きが遅くなる為、対等に戦うことが出来る。また、攻撃してくる時・戦いに負けて退却する時にはポーズを決めている。 米アニメでは、Kootie Pie koopa(クーティ・パイ・クッパ)の名で登場。誕生日プレゼントで「アメリカがほしい」等、わがままな性格である。マンガでロイとモートンに対して「兄ちゃん」と呼ぶ表現がある。 マンガ等では、マリオのことが好きで、ピーチのライバルとして描かれることが多い。しかし、告白しても暴力されたり、バレンタインチョコを投げ捨てられるなど失敗する。なお「マリオワールド」発売時期に出版された本にはマリオがウェンディの色仕掛けにかかりメロメロになるという描写がある。 バンダイから発売された知育玩具「てれびっこ」専用VHSアニメ「スーパーマリオワールド マリオとヨッシーの冒険ランド」では分身の術を使う (この時他のコクッパも一緒に登場するが、イギーとレミーはそれよりも前に登場している)。