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  • New スーパーマリオブラザーズ
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  • 『New スーパーマリオブラザーズ』(ニュー スーパーマリオブラザーズ、New Super Mario Bros.)は、任天堂開発・発売のニンテンドーDS専用ゲームソフト。
  • 。 日本では『スーパーマリオワールド』(マリオランドシリーズも含めれば『スーパーマリオランド2 6つの金貨』)以来、北米では『スーパーマリオ ヨッシーアイランド』以来(北米名が"Super Mario World 2")の2Dスーパーマリオブラザーズシリーズのオリジナル作品である。 ファミコン時代の『スーパーマリオブラザーズ』のような爽快な操作性をそのままに、キャラクターは3Dで描かれ、新たなマリオアクションが追加されている(後述)。また、『スーパーマリオ64DS』で好評だったミニゲームが収録されており、再収録された一部のミニゲームに加えて1人用と対戦用の新作ミニゲームが多数収録されていて最大4人同時対戦が可能となっている。過去ゲームをしていたが現在は離れてしまった層をターゲットとしており、そのため今までの2Dマリオシリーズ作品を意識した仕掛けや演出が多くなっている。 テレビコマーシャルには女優の松嶋菜々子が出演し、ベッドで実際にプレイしている姿が放映された。 今作では最大残機がスーパーマリオブラザーズ2と同じ128となっている。
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Plat
Date
  • --03-08
  • --05-15
  • --06-08
  • --06-30
  • --07-06
  • --05-25
sale
  • 22
  • --02-01
  • 約510万本
  • 約620万本(2011年10月)
Genre
Pub
Price
  • 4800
Title
  • New Super Mario Bros.
  • New スーパーマリオブラザーズ
Media
  • DSカード
Play
  • 1
Rating
  • PEGI: 3+
  • CERO: A(全年齢対象)
  • ESRB: E(Everyone)
  • OFLC: G(General)
dev
abstract
  • 『New スーパーマリオブラザーズ』(ニュー スーパーマリオブラザーズ、New Super Mario Bros.)は、任天堂開発・発売のニンテンドーDS専用ゲームソフト。
  • 。 日本では『スーパーマリオワールド』(マリオランドシリーズも含めれば『スーパーマリオランド2 6つの金貨』)以来、北米では『スーパーマリオ ヨッシーアイランド』以来(北米名が"Super Mario World 2")の2Dスーパーマリオブラザーズシリーズのオリジナル作品である。 ファミコン時代の『スーパーマリオブラザーズ』のような爽快な操作性をそのままに、キャラクターは3Dで描かれ、新たなマリオアクションが追加されている(後述)。また、『スーパーマリオ64DS』で好評だったミニゲームが収録されており、再収録された一部のミニゲームに加えて1人用と対戦用の新作ミニゲームが多数収録されていて最大4人同時対戦が可能となっている。過去ゲームをしていたが現在は離れてしまった層をターゲットとしており、そのため今までの2Dマリオシリーズ作品を意識した仕掛けや演出が多くなっている。 このソフトはニンテンドーDSの発売前からその開発が明らかにされており、既に発売前の任天堂配布のフリーペーパーの開発中リストには『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』や『ファイナルファンタジーIII』などと共にその名前がラインナップされていたが、当初は『スーパーマリオ64DS』の続編として開発されていたらしく、当時のスクリーンショットや動画には現在とは違うグラフィックやロゴマーク、スーパーマリオ64DSに登場する敵やブロックが存在しており、また通常のコースでもマリオとルイージでの2人同時プレイが出来るなど発売時とは大幅にゲーム内容が異なっていた。その後「誰でもできる、新しいマリオ」にコンセプトが変更されたためか、当初公開されていたステージ等はほとんどが没になっている。なお、マリオなどのボイスやミニゲーム等がスーパーマリオ64DSと共通しているのは続編として開発されていた名残だと思われる。また、多人数での同時プレイは本作の続編であるNew スーパーマリオブラザーズ Wiiで実現している。 テレビコマーシャルには女優の松嶋菜々子が出演し、ベッドで実際にプレイしている姿が放映された。 今作では最大残機がスーパーマリオブラザーズ2と同じ128となっている。 日本ゲーム大賞2007年度優秀賞受賞。ファミ通アワード2006では優秀賞(リアレンジ賞)を受賞した。その際、授賞式でディレクター足助重之氏は受賞のコメントで、感謝の言葉を述べると共に「リメイクでもなく、アレンジでもなく、まったくの新作のつもりで作りました」と、あくまで新作ソフトであるということを強調したコメントを述べている。 2010年11月に日本ゲーム市場での売上本数が600万本を突破したことが確認された(ただし、エンターブレインの調査では同年12月に売上本数601万本とややずれがある)。これは日本におけるニンテンドーDSの最高売上ソフトであり、日本のゲーム史上においてもソフト単体としては初代『スーパーマリオブラザーズ』(681万本)に次いで第2位の売上記録である(複数バージョンある作品の合計を含めると『ポケットモンスター 赤・緑』、『ポケットモンスター 金・銀』に次いで第4位)。